nobsmile
調べたいことをGoogleで検索したら莫大な結果が出てきて
そこから目的の情報に到達するのに時間がかかる
又は時間がかかりすぎてあきらめちゃう
そんなことってない?
検索ビギナーちゃん
そう。一生懸命入力して調べるけど目的じゃないことが
いっぱい出てくるのよ。疲れちゃう。
そんな人のために『Google検索裏技(オプションコマンド)』を解説しますね。
この記事を読むと、検索の絞り込みが上手になり知りたい情報に早くたどりつけますよ~
なぜならGoogle検索の裏技に従って言葉を入力すると『検索ボーイ Google君』が膨大な量の情報からあなたの欲しい情報を探しやすくなるから
検索ビギナーちゃん
えっ!そんな裏技があるの
知らなかったわ。
今さら聞けないGoogleの検索方法 『除外』に特化して解説します。
前回【Google検索を使いこなすためのテクニック】のブログを書いたところ『人の役に立つブログ』として有名ブロガーさんから高く評価していただきました。嬉しい♡
仕事でもプライベートでもPCやスマホを頻繁に使っていますが、細かい検索裏技(オプションコマンド)を知らなかったために
かなり遠回りをしていました。知らないって恐ろしい~
だって時間を無駄にしちゃってたわけですからね。
今回は通常の言葉を入れるだけの検索からひとつ踏み込んだ『除外』について深堀りしたいと思います。
『-』のつけ方
〇〇 -△△
〇〇の後に半角スペース
半角の-の後に除外したい言葉△△をつける。
[例 パリ -観光]
↑半角スペースの後に半角- ←全角-は反映しませんよ~
パリ で検索🔍
『パリ』だけで検索すると パリのこと、観光、新型コロナウィルスについてまでありとあらゆる『パリ』が検索結果に上がります。
パリから観光を除外 パリ -観光🔍
今ですと観光のワードは消えパリのコロナ情報が多くなります。
パリから観光とコロナを除外 パリ -観光 -コロナ🔍
パリから観光やコロナのワードが消え、美術館や映画などが上位に出てきます。
まとめ
『除外』の裏技、便利ですよね。
まだまだ裏技はありますが、一気に使うのは大変。
まずはこの『除外』の裏技を日常に使い、普段使いができるようになってから次の裏技を習得しましょう。
半角を開けて『半角の-』です。全角-は反映しませんので気をつけてください。
マック -マクドナルド
マックを調べたいのにマクドナルドが山ほど検索結果に出てきます。
少しイラッとしますよね、目的と違うことが沢山出てくると(^^;
まず検索して、その結果に思いもよらない他の情報が出てきたらそれを『除外』する。
そしてまた『除外』
2-3度『除外』を使えばかなり絞られると思います。
私も『除外』を使ったら前よりスムーズな検索ができるようになりました。是非使ってみてくださいね。
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