会社で出張を命じられて・・・
何をもっていけばいいかしら
出張や旅行の荷物って迷うよね?
できるだけコンパクトにしたいものね。
忘れ物が心配で色々考えちゃいます。
大丈夫、安心して。
年間160日出張してる
出張マイスターだから
必要な物を解説するね
下着とか化粧品とか
当たり前なものは自分で
用意してね。
- 出張 持ち物 必須18選!年間160泊出張マイスターが徹底解説!
- ①出張 持ち物で一番大事なキャスター・カバン 地域や気象をチェック
- ②延長コード これかなり必要です
- ③はさみ 小さなもの100均で十分
- ④ねまき リラックスできます
- ⑤小バック 畳めるかさばらないものがいい
- ⑥リンスは念のため シャンプーはいりません
- ⑦爪やすり 爪切りじゃなくてやすり
- ⑧鏡 小さくていいんです
- ⑨充電器 これを忘れるとマジ困ります
- ⑩傘 絶対に必要 晴れの日の出発は忘れがち
- ♡ちょっと休憩~ アドバイスコーナー
- ⑪ジップロック 何かと便利
- ⑫割りばし 意外に出番があります
- ⑬マスク 部屋や乗り物は結構乾燥してるんです
- ⑭歯ブラシ 普段使っているもの
- ⑮体重計
- ⑯着脱式スパイク 雪国には必要 靴用
- ⑰消臭スプレー これが無いと辛いことも・・・
- ⑱ホカロン 冬は必ず
- ⑲好きな調味料
- まとめ ストレスを軽減しよう
出張 持ち物 必須18選!年間160泊出張マイスターが徹底解説!
①出張 持ち物で一番大事なキャスター・カバン 地域や気象をチェック
今はキャスター付きのスーツケースが主流ですね。転がせるので楽チンです。
しかし雪国ともなると転がらない。かえって持ち運びが大変です。少な目の荷物ならリュックも選択肢のひとつです。
天気予報で移動の日に雨や雪が降りそうなら素材も考える必要があります。布製は特別な加工をされていないと中身が濡れてしまいます。
ビジネスホテルは狭い部屋が多いので、ファスナーが真ん中にあるタイプだと開けたときに場所を取ります(本を開く感じ)。蓋のように開く片開きタイプは蓋部分を直角に立て掛けられ場所を取らないのでおすすめです。
フロントオープンポケットが付いているスーツケースも便利。トランクから物を取り出したい時、フロントオープンでないと道端で全開という惨事が起きます笑。今このタイプのトランクが増えています。一度みてみるといいでしょう。
②延長コード これかなり必要です
古いホテルの場合、コンセントがデスクのところに1-2個あるだけ、というケースが非常に多いのです。
携帯やタブレット、PCの充電、ドライヤー、ポット等々充電地獄。
しかも大半を過ごすベッドから遠いと不便。
意外にストレスなんです。
延長コードはコンセントがいくつもあるので複数のモノを充電するときにも便利。
先にスマホを充電してからポットをつけて、PC使うから外して、とか仕事以外に考えるの疲れちゃいますもんね。
最近は古いホテルでもコンセントを増設しているところもありますが、念のため1本あるといいと思います。
2mぐらいでいいと思います。
③はさみ 小さなもの100均で十分
100均の小さなハサミで大丈夫です。
結構切れます。
飛行機の手荷物検査(国内・海外)でも全く引っ掛かったことはありません。
没収されても100均なら諦めもつきます。
食べ物の袋が開かない、ヒモが切れない、ささくれを切りたい、などあるととても便利。
爪切りの代わりにもなります。
旅のため、ではなくいつも使うポーチなどに入れっぱなしでいいと思います。
④ねまき リラックスできます
3泊以上ならいつもの寝巻は持参してください。
ただでさえストレスがかかる出張です。
着なれたねまきはとてもリラックスできます。
いつもTシャツ短パンならそれでもいいです。
⑤小バック 畳めるかさばらないものがいい
小さく畳めるバックがあると便利です。コンビニまで行く時や洗濯物を入れておくなど、何かの時に使えます。邪魔にならないしなしなの布の袋があれば入れておいてください。
⑥リンスは念のため シャンプーはいりません
シャンプーは無くても問題ないです。しかしリンスインシャンプーしかないホテルもあります。
カシカシギシギシになりますよね。
もう本当に最悪・超ストレスです。
普段使っているリンス(トリートメント)を100均の小さなボトルに入れて持っていってください。
気分が全然違いますよ。
⑦爪やすり 爪切りじゃなくてやすり
爪切りはフロントに言えば大概貸してくれます。
また③のハサミでも代用はききます。
爪が折れたり二枚爪になったり、引っ掛かりができたりしたときにちょっとやすりをかけるとギザギザが解消されます。
必要なさそうで無いと困るときがあるんです。
100均で5-6cmの小さなもので大丈夫です。
⑧鏡 小さくていいんです
デスクに鏡の無いホテルも結構あるんです。
困るんですよね。
いちいち洗面所まで行かないと化粧ができない、など。
小さいので十分ですのであった方がイイもののひとつです。
⑨充電器 これを忘れるとマジ困ります
下着と同様荷物に入れておいて当たり前チームに入りますが絶対に忘れてはいけないものです。
意外に忘れやすい。
今は新幹線にもコンセントがあるので充電が少なくなりそうなら手荷物に入れておいてもいいかもしれません。
⑩傘 絶対に必要 晴れの日の出発は忘れがち
晴れている日の出発だと忘れてしまうことが多いですよね。必要ですよ!
折り畳み傘なら何でもOKです。
出張マイスターnobsmileのおすすめ
私は72gの傘をいつも入れています。Amvelのペンタゴンシリーズ。
こんなに小さくて超撥水・風速テストも行っていて風にも強い。
ひっくり返っておちょこになっても折れないんです。
予算オーバーでしたが、希望する条件をすべて網羅しているのがこの傘でした。
壊れないし、傘を忘れてコンビニで買う、など余計な出費をしないので良い傘を長く使っています。
何がおすすめか、と聞かれたらこれですね。
♡ちょっと休憩~ アドバイスコーナー
下着・靴下・ハンカチはお風呂に入った時にチャチャっと洗えますので着ている下着+1組で十分です。洗ったらバスタオルの上に広げて置きのり巻きのようにくるくるっと巻きます。上からパンパンと叩くと脱水後のようになりますよ。帰宅しても洗濯物が少ないので一石二鳥です。
さて、またおすすめアイテムに戻りましょう。
ここからは持っていて安心便利グッズをご紹介しましょう。
⑪ジップロック 何かと便利
色々使えます。洗濯物を入れたり、買った食材とかお菓子が余ったら入れておけます。
出張は外食もありますが、コンビニ購入も多いんです。
買っておいたのに会食に誘われることもあります。
必要ないかもしれませんがかさばらないので入れておいて損はありません。
⑫割りばし 意外に出番があります
たまにあるんです。コンビニでお箸の入れ忘れ。
着替えてさて、食事というときに、箸が無いって困るだけでなく、怒りそして萎えるんです笑。
また着替えて貰いにいく?面倒です。
家にある割りばしを1-2本入れておくと安心です。
⑬マスク 部屋や乗り物は結構乾燥してるんです
ホテルの部屋って結構乾燥してます。乾燥して鼻が痛かったりドライアイは不快ですよね。
湯船にお湯を入れてドアを開けるなど方法はありますがマスクが効果的。
保湿してくれるしゆるめにマスクをしていると目の方にも湿った呼吸が流れるから。
これもかさばらないので2-3枚入れてください。
インフルエンザ等にももちろん効果が高いですからね。
⑭歯ブラシ 普段使っているもの
ホテルにもアメニティとして付いていますが普段使っているものが一番気持ちいい。歯みがき粉は備え付けを使ってもいいので歯ブラシは持参するといいと思います。
⑮体重計
外食やコンビニ食が多い出張は体重の管理も難しいんです。
出張の一番の悩みは食事ですからね。
私は小さな体重計を入れていきます。太りやすい人におすすめ。
自己管理がしっかりできます。
タニタの体重計。
なんと、880g
相当軽い方です。
⑯着脱式スパイク 雪国には必要 靴用
雪国の出張、または突然の雪。随分失敗しました。普通の靴のため滑ってホテルにたどり着けない。。。気を付けていても何度か転び頭を打ったことがあります。スノーブーツは仕事に向かないし、靴を多く持っていくのもかさばります。マジックテープで付けるとスパイクの役割を果たしてくれる便利グッズがあります。不要な時は外せばいいのです。持っていると安全便利です。
雪国仕様の靴でない場合は荷物に入れておいて、滑りそうな日に取りつけ。
⑰消臭スプレー これが無いと辛いことも・・・
ホテルのリネンは清潔なのですが、かすかに加齢臭が残っている場合が結構な確率であります。繊維に染み込んでいるんでしょうね。また会食で焼肉や焼き鳥などのニオイがついてしまう。でも着替えは少ない。出張あるあるです。消臭スプレーが備え付けられているホテルが多くなってきましたが、無い場合はつらいです、結構。ニオイに敏感な方は携帯用の消臭スプレーがあった方がいいかもしれません。
⑱ホカロン 冬は必ず
身体を冷やすと免疫が落ちます。ホカロンがあれば沢山着こまなくてもしのげます。お腹の緩くなる男性はお腹に。女性も背中や腰に貼ると身体が楽になります。かさばらないので数枚入れておくといいでしょう。
⑲好きな調味料
例えば普段お気に入りのドレッシングや調味料などを持参するのもいいんです。
私はR-1の容器に好きなドレッシングを入れて持っていきます。
まとめ ストレスを軽減しよう
出張は短期間で成果を出すというミッションがあります。ただでさえ食生活や寝具などの環境が変わるわけですからストレスも多くなります。不便なことが出てくるといつも以上に対処に時間や費用がかかるのです。そんなことを軽減するための必須アイテムをあげてみました。
寝巻と体重計を除けば小さなグッズばかり。ジップロックMかLで十分におさまります。ひとまとめにしておくと、次の出張時はそのままいれるだけ。
準備時間も相当地短縮できます。
是非参考にしてみてください。