こんにちは、nobsmileです
バリバリ老眼です。
目が疲れるので読書も億劫なんです
このブログはこんな人に向けて書いています
- 老眼で本を読むのが億劫になっている
- 夜のゆったりタイムに間接照明の落ち着いた雰囲気の中読書をしたいのに老眼で文字がみえない
- 忙しくて本を読む時間が確保しにくい
- 乱視で文字が読みにくく読書をすると疲れる
- 読書そのものが苦手
- 読書の習慣がない
- 荷物は少なくしたい主義
残念ながら半分ぐらい
当てはまっています(^_^;)
【老眼】
40代半ばになってくると「なんか文字が見にくいな」と感じるようになり50歳までにはメガネが必要に。
残念ながら老眼は加速するんです。
しかし本は読む気満々ですが本当に疲れるんです。
そんなときに出会ったのかAmazonオーディブルでした。
Amazonオーディブルは「聴く本」
本を読んでくれるのです。
読書といえば紙の本を一枚一枚めくり行間を読み取りながら進めていくもの。
魅力もわかってるんですが、辛いんです。
苦痛の中読書をしたり、逆に読書から離れるぐらいなら、目の衰えをカバーしてくれるツールを使えばよいのです。
読書はこうあるべき、という先入観にとらわれがちな50代。
「老眼で目がつらい、忙しくて時間がとりにくい」
そんな方は今からAmazonオーディブル、迷わず使ってみてください。
1ヶ月は無料で継続するかどうか、その後決められるので安心です。
老眼で読書がつらい!Amazonオーディブルをオススメする5つの理由
- ナレーターが本を読んでくれる(PC・タブレット・スマホでOK)
- 40万冊以上のビジネス書や小説が揃っている
- 月額1500円(30日間無料体験あり) 1コイン進呈されるのでどんな高い本でも月に1冊は必ず読めるシステム
- 本は買い切り。繰り返し読める
- 退会はいつでもOK 手続き簡単
- 少し聞いてビミョーなら本を返品することができる(1年間まで)
- 倍速再生(0.5~3.5倍速まで設定可)ができるので時短になる
それではAmazonオーディブルを実際に使うとどんなメリットをもたらすのか説明してまいりましょう。
老眼で読書がつらい!Amazonオーディブルの5つのメリット
①老眼や目に負担がかかる人でもラクに読書(聴書)ができる
オーディブルは耳さえあれば本を聴けます。
この50代以上にとってとてもありがたいシステム。
しかも老眼は日々進む。
1年後はもっとみえにくくなっているんです……【悲報】
老眼の方にかぎりません。
乱視や両目の視力に差がある方などなど、目を酷使したくない人も本を楽しめる。
素晴らしいですよね。
ホットマスクはかなりおすすめ。私が使っているのはコレです。
温度調節5段階、タイマーは10~60分まで6段階
めっちゃ気持ちいいです。
②これまでと同じ生活の中から読書(聴書)の時間を作りだすことができる
失っていた時間を読書(聴書)に充てられる。
通勤中・移動中・洗濯物を畳んでいる間・食事を作っている間・掃除中・ペットのお散歩中・買い物中・運転中・通勤中・ランニング中
つまり本を読める状態でないときに読書(聴書)ができるわけです。
Amazonオーディブルは耳が空いていればいつでも本を楽しめる♪
満員電車の通勤、家事、ペットちゃんとの散歩、お孫さんとのベビーカー散歩、ランニング…
この隙間時間を積み上げていくと結構な読書(聴書)タイムになり、より効率よく過ごすことができるわけです。
私はバス停の待ち時間に聴くことが多い。
バスが来ないなぁなんていうイライラからも解放されています。←雨のバス停も最高。
お勤めの方の平均通勤時間は1時間10分~1時間15分だそうです。
満員電車の辛い時間も本を楽しめると思うと嬉しいですよね。
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス←1ヶ月体験無料
③勉強時間を積むと老化も防げる
現代の社会人の勉強時間は1日6分だそうです。
世界の社会人の中でもダントツに低い。
皆さんはどうですか?
勉強してますか?
一定の年齢になると今の生活に満足してしまいがち。
そして年齢とともに新規の方との出会いも少なくなる。
新しい情報をインプットしないでいることは老化の一因にもなります。
知らなかったこと、これまで経験がなかったことは良い刺激。
そのためにも読書は大事なのです。
読書を遠ざけてしまう老眼ですが解決は簡単。
Amazonオーディブルに力を貸してもらえばいいんです。
はじめ老眼鏡を作るのに抵抗がありましたよね?
使ってしまえば「早く作ればよかった」「もうメガネなしの生活は考えられない」そういうことと同じ。
嫌らしいいい方ですが、できる部分については老化はお金で解決すればいい、そういうことなんです。
まだまだ吸収できる50代。
たくさん勉強したいところです。
③本を持たないのですっきりと生活できる
本を家に溜めたくない
荷物はできるだけ少なくしたい
このような方は電子書籍かAmazonオーディブルがおすすめです。
ここでは老眼がテーマなのでAmazonオーディブルに関して説明しますね。
スマホ(操作は超かんたん)さえあればOKなので本が溜まることもないし、他のデバイスを持ち歩く必要がありません
たまに繰り返し読みたい本があります。
本はそのために家に保管しますが、オーディブルは何度も聴くことができる上に読みたいときにスマホを操作すればどこでも聴くことが可能。
ちなみに
人は20分後に42%を忘れてしまう
(ドイツの心理学者ヘルマン・デビングハウスの忘却曲線より)
ためになるなぁと思う本は何度も読み返すと定着するので繰り返し読める、というのも魅力です。
④好きなスピードで聞くことができる
朗読の速度は若干ゆっくりな感じです。
再生速度を調節できるのでスピードを上げれば早く読了(聴了)できるので時短になります。
本をゆっくり味わいたい方はゆったりとしたスピードで。
明後日の会議までに急いで読んでおきたい方は1.8倍などスピードアップをすると時短になります。
それぞれの事情に合わせて調整することができるのもメリットです。
今聞いているのは前田裕二氏の「人生の勝算」
全6章あるのですが通勤の片道だけで3章の途中に入ってます。
通常のスピードの1.3倍ぐらいにして聞いています。
ナレーターの声も違和感なく聞きやすい。
きっとすぐに読み(聴き)終えちゃいますね。
☆追記 隙間時間を使い2日で読了
⑤洋書は英語のリスニングに使える なるほど~
オーディブルは元になっている本があります。
その本をザッと読んだ後にオーディブルを聴く。
これを積み重ねるとリスニング力がついてきます。
スピード調整が可能なのでそれぞれの力に合わせ再生速度を設定すればいいのです。
また何度も聴くことができるので繰り返し練習し本で答え合わせができるというわけです。
毎日取り組めば力がつくこと間違いなしです。
塾などに通うよりお得ですよね
高音質・耳が痛くなりにくい・片耳4g・生活防水・ペアリング初回のみ
楽天評価4.6
家事をしているときは端末と離れて作業できるのでワイヤレスがいいですよね。
朗読はメジャーな方も担当されているようで「ベネディクト・カンバーバッチ氏」「スティーブン・フライ氏」「クリストファー・リー氏」「アンソニー・クエイル氏」「スカーレット・ヨハンソン」などなど
また作品も「くまのプーさん」や「不思議の国のアリス」「オリエント急行殺人事件」「ナイルに死す」
「ジョブズの伝記」など
色々なカテゴリーが揃っています
これもまた別の楽しみがありますね。
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス
Amazonオーディブルのデメリット
①文調が分かりにくい
読み上げだと改行や太字や「」 ”” などがわからないので文調がわかりにくい部分があります。
耳で聴く読書(聴書)に慣れてくるとあまり気にならなくなってきますのでオーディブルのメリットとのバランスで考えてみてください。
②ボイスブックの価格が高い
毎月に1500円かかるのですが、それと引き換えに1コイン付与されるのでどんな価格のものでも1冊は読むことかができます。
3000円の本でももちろんOK。
さらに読みたい方はボイスブックを購入します。
とてもお安い作品もありますが、人気の作品だと通常の本の2-3倍します。
やっぱり高い。そこがネックですね。
朗読力のある人をおさえ、数日かけて録音しますから同然その費用は価格に乗ってきます。
そこは仕方のないところ。
【追記】
キャンペーンがありました。
1冊750円。3冊まとめて購入してストックしています。
せっかく1ヶ月は無料で利用できるので、こんなものか、と検証してみる価値はありそうです。
本を読んでみて、自分には合わないと思えばポチッと退会すればいいだけのこと。
50代は新しいことにスッと入れない年代でもあります。
「考えすぎずにやってみる」
これが若く居続けるための秘訣かもしれませんね。
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス
③オーディブルだと本に囲まれて過ごせない
- 本に囲まれていると安心する
- 本に囲まれた生活に憧れる
- 本の匂いが好き
そういった方だと楽しみが半減しますよね。
本を持たないわけですから。
本を読んだうえで耳で聞くとまた違った感じ方をします。
そんな使い方もありますね。
1ヶ月無料体験をして使い分けをしてみるのも悪くないかなと思います。
例えば好きな小説は本で購入。
ビジネス書やトレンド性の高い本はオーディブル、とか。
食わず嫌いはもったいない。
いずれにしても1ヶ月は無料なので冷やかしで使ってみるのもいいと思います。
特に本好きの方ならより良し悪しがわかりますものね。
ぜひ試してみてください。
Amazonオーディブルのまとめ
- これまでの生活のままで読書(聴書)の時間を捻出できるすぐれもの
- 老眼やその他の理由で目を酷使するのがつらい人でも本を楽しめる
- 本を所有することがなくなるので家の中がすっきりする
- 本を持ち歩かなくて済む
- 語学のリスニングの訓練ができる
- 再生速度を変えられるので時短ができる
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービス
なかなか面白いサービスです。